【英語学習法】『不思議の国のアリス』で学ぶ中学英文法①

洋書

洋書を読みたいのに、読めずに困っている人は多いと思います。

重要なのは、英文法の知識をいかに実践的に用いるか、

言い換えるならば、どのような文法知識をどの箇所に応用すればいいのかを実戦形式で学んでいくことだと思います。

一般的にある文の意味が読み取れないという場合は、

①基本的に単語の意味がわからない

②その文が、どの文法事項に沿って書かれているかがわからない

のいずれかに該当すると思います。

洋書で実際に使われている文を実例として扱い、中学生から習うそれぞれの文法事項に一つずつ照合していけば、

「なるほど!ここはこの考え方を使えばいいのか!」

とわかるようになるはずです。

洋書は始めから難しいものを選ぶのではなく、

面白くて読み応えがあり、かつその一冊を読んだ後に、その経験が他の洋書を読む際にも生きてくるようなもの

がいいかと思います。

今回は、この目的に沿い、

『不思議の国のアリス』(Alice’s Adventure in Wonderland, 1865)

を題材に選びたいと思います。

『不思議の国のアリス』は、19世紀のイギリスの文化を反映していて、児童文学の先駆けとなった作品だと言われています。

なので、この作品を読むことで、

①中学校文法の使い方がわかる

②基本的な児童文学作品を読む力も身に付けられる

ということになります。

この作品以上に、初学者にとって取り組みやすい作品はないのではないでしょうか。

この作品は、もともと作者のルイス・キャロルが知り合いの女の子であるアリス・リドルのために書いたものだと言われています。

ですので、イギリス人の子どもが理解できるような平易な英語で書かれています。

そうでありながら、大人が読んでも非常に面白く感じられる箇所がいくつもあります。

それでは次の回で、実際に作品を読んでみましょう!

洋書
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