【英語学習法】中学校英文法(三年生編⑤)

中学校英文法

ついに今回で中学校英文法は全て終わります!

次の高校レベルは、基本的に中学校英文法が発展したものですので、ここでしっかりと基礎固めをしておけば、特に問題ないはずです。

最後のもう一踏ん張り。

それではLet’s start!

(9) make

makeにはもともと「作る」という意味がありますが、<make+(代)名詞+形容詞>で、「(代)名詞を形容詞にする」という意味を作ります。

①Youmake me happy.「君のおかげで僕は幸せだ」

例文①では(代)名詞に当たるのがme、形容詞がhappyです。

You「君」がme「僕」をhappy「幸せ」にmake「する」という意味になります。

同じような文に、You make me laugh.「君は僕を笑わせて(laugh)くれる」=「君って面白いね」というものがあります。

会話の中でよく用いられる表現ですね。

(9) 現在・過去分詞

いままで、現在分詞は-ing、過去分詞は規則的なものであれば、動詞の原形に-edを付けたものと習いました。

それぞれ現在・過去進行形や受け身、現在完了のところで出てきましたね。

今回は少し応用を利かせた使い方を習います。

①The boy playing soccer is my brother.「サッカーをしているのは僕の弟だ」
②The picture painted by her looks beautiful.「彼女の描いた絵は美しい」

例文①では、The boyという名詞のかたまりの後に、playing soccerというかたまりがきています。

playing soccerは後ろから前のThe boyを修飾しています。

なぜ、playing soccerというかたまりになっていると言えるのかというと、前に名詞のかたまりThe boyが来ていて、後ろにbe動詞のisが来ていて新しいブロックが始まっているからです。

難しく感じられる人は、とりあえず7単語の英文ですから、思い切って覚えてしまいましょう。

少し高度な話をすると、以前に習った関係代名詞の特別なルールで、主語のようにして使われる関係代名詞(主格と言います)と、be動詞が横に続けて並んでいるときには、省略することができる、というルールがあります(この考えは高校レベルで勉強します)。

今回の例文を関係代名詞を用いて書き直してみますと、The boy who is playing soccer is my brother.とすることもできます。

で、さきほどの主格+be動詞の省略というルールを適用すると、The boy (who is) playing soccer is my brother.となるわけです。

理解しやすい形で理解するように努め、わからなければ暗記をしてから原理を考察してみるのも一つの手です。

例文②では、The picture「絵」のあとにpainted by her「彼女によって描かれた」という語句が来ています。

合わせると「彼女によって描かれた絵」となりますね。

paintedは「絵を描く」という動詞です。

過去分詞はedを付けるだけなので、painted「描かれた」。

painted by herの後ろにはlooks「~に見える」という、主語のThe pictureに対応する動詞が来ているので、ここまでを一つのブロックとして考えなければならないことがわかります。

まだ主語と動詞の関係などがわからないという人は難しく考える必要がありませんから、このたった7語の英文を覚えてしまいましょう!

少し違った説明が欲しいという人は、先ほどの現在分詞のところでの関係代名詞の解説を思い出してみてください。

例文②も先ほどのルールに従って書き直すことができます。

The picture (which was) painted by her looks beautiful.となります。

つまり、現在分詞にせよ過去分詞にせよ、<関係代名詞(主格)+be動詞>は省略可だということです。

まとめ

これでついに中学校編は終わりです。

長い道のりでしたね。

ここまでできれば、もう7割がた英文法はマスターしたといっても過言ではないでしょう。

少しずつ手応えを感じている人は、ぜひ調子を維持したまま高校レベルに進んでみてください。

ここで習ったことがどれほど役に立つものだったか、驚くことでしょう。

それではまた高校英文法編でお会いしましょう。

See you soon!

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