今回はPart2のパターンについてお話しいたします。
Part 2を攻略するためには、Part1と同じようにパターンを知っておいたほうがいいんだ
Part2にはどんなパターンがあるの?
たった5つだけだよ❗️
- Wh-/How疑問文
- Yes/No疑問文
- 選択疑問文
- 付加疑問文
- 平叙文
パターンが5つって限定されてるのはいいけど、
用語が難しいなぁ
大丈夫!すべて高校生までには習ってきてる内容だから
本当?
順を追って見ていこう!
まず1. Wh-/How疑問文だけど、
どんなものがあると思う?
Wh-っていうと、whatとかwhoとかってこと?
正解! what, who, which, whose, when, howの
いわゆる5W1Hっていうやつだね!
たしかに高校までに習ってきてるかも
例題を見てみよう:
Q. What time does the first train leave for New York?
(A) Yes, it is.
(B) At 5:00.
(C) No, it leaves for Chicago.
what timeって「何の時間」ってこと?
ここではwhat time=whenとして考えた方がいいね!
え、それだと選択肢の(B) At 5:00.が正解っぽいなー
正解!「いつ」で聞かれてるから、時刻で答える選択肢を選べばいいんだね
なるほどー!字で見る限り、
そんなに難しくないかも
what time=whenっていうのが最初は戸惑うかもしれないけど、高校レベルの英語を少しTOEIC仕様にアップデートするだけでスコアは上がるよ
なんでも基礎と応用が大事だってことね❗️
最後にもう一題:
Q. How about going to see a film tomorrow?
(A) By train.
(B) On foot.
(C) Sounds good!
あれ?なんか変な問題
どこが変?
だってHow about ~?って「〜するのはどうですか」って意味じゃなかったっけ?
そうすると(A)と(B)の手段じゃないからなー…
(C)ってこと?
そのとおり!Sounds good!「いいね!」ってすれば、会話が成り立つね
こういう会話の斜めのキャッチボールには注意だよ!
大丈夫❗️それは普段のうちらの会話だから!
かしこまりィ!